州政府が進めるリバーサイドプロジェクトの一等地が、アパート、ショップそして地域の娯楽施設が合体した複合施設という新しい多目的開発への関心度という名目で売りに出された。スワンリバーに隣接したリバーサイドは40haの再開発プロジェクトであり、パース市の主な魅力であるQueens Gardens, WACAグラウンドやGloucester Park等も位置している。
ジョン・デイ企画大臣文化芸術担当はパース市東部の開発において5,335平方マイルの土地は開発業者にとり州政府、オーストラリア最大手ディベロッパーLend LeaseやFrasers Property Australiaと共に仕事をする素晴らしい機会であると述べた。「4階から16階に及ぶ小売店、居住施設、商業施設への可能性があり、この土地の開発は新しいEast Perthコミュニティが様々なお店や必要なサービスにどこへ住んでいてもアクセスできることを約束する。」
「我々は地上階にスーパーマーケット、カフェや小売店を持ち、上層階に新しい商業、居住施設を備えたにぎやかな目抜き通りを含む市の成長著しい地域を繁栄させる上質なデザインと提案を必要としている。」
「Lot 101 Hay Streetに隣接した450百万ドル のFrasers Property AustraliaによるQueens Riverside開発は26階建ての居住タワーを持つQlllの建設が好調で数ヶ月以内には完成予定だ。さらに東部ではLend LeaseがHay Streetからスワンリバーへの道の拡張、公共のビーチ、突堤そして1,000程の新規アパートを含むWaterbankでの建設を来年開始する
新パーススタジアムでの現場工事準備は完了し、Burswood半島とEast Perth, Gloucester Parkを繋ぐ歩道橋が完成すれば市の東部地区開発は完成するだろうとデイ企画大臣は述べた。
Lot 101 Hay Streetに関するお問い合わせは2014年7月10日締切り。リバーサイドプロジェクトについての詳細はこちらをご覧下さい。http://www.mra.wa.gov.au