オーストラリアの他4州に加え、2015年より西オーストラリアの公立学校で日本英語検定が入学基準の一つとして認定された。
日本の中学生に値するオーストラリアの 7〜10年生として留学する際には、最低準2級以上必要とされる。高校生に値する11、12年生には英検2級以上の英語力が求められる。 </p>
西オーストラリア州はオーストラリア最大の州であり、成長し続ける経済の恩恵を受け、治安、政治の安定した素晴らしい環境である。</p>
広大な土地には壮大な自然が広がるが、州人口の7割が集まるオーストラリア第4の都市である州都パースは「世界で最も美しい都市」といわれ、市内を流れるスワン川や白砂のビーチや公園があり、都市と自然の調和がとれた、留学地としては恵まれた環境である。
州人口の約30%が国外から来た人々で構成され、ダイバーシティに富んでいる点も非常に魅力的だ。位置的にもアジアを始めとする様々な国からの玄関口となり、各国からの留学生が集まっているため、よりグローバルな視点を養い、交流を楽しむことが可能であると同時に、そのサポート・ケアは手厚く、安心できる。
西オーストラリアには小学校、中学校、高校、大学(公立大学4校と私立大学1校)、英語学校、専門学校、TAFEがある。特に、日本英語検定の認定先では、留学生向けの英語コースの設置、その他学業面や生活面でしっかり留学生をサポートしている。 当州の学校では英語、その他外国語、音楽、スポーツなどの特別コースも設置されており、生徒の個性を引き出していく価値の高い教育を受けることができる。
詳しくは 日本英語検定協会 のホームページ、
またはETI (Education Training and International WA)のホームページ から