西オーストラリア州政府

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2016.05.19

6月10日西オーストラリア州投資セミナーを東京で開催

 

西オーストラリア州政府東京事務所、三菱東京UFJ銀行共催で、6月 10日(金)に「西オーストラリア州投資セミナー(資源セクター)」を開催いたします。

昨年1月に発効された日豪経済連携協定により、今後日豪の緊密な経済関係がより一層強化されることが期待されております。オーストラリア最大の州である西オーストラリア州は、今や世界的な影響力を持つ産業に発展した資源産業を柱にオーストラリア経済の原動力とな っています。

西オーストラリア州は豪州本土の約 1/3(日本の約 7 倍)を誇る広大な土地を有し約 260 万人が居住しています。州都パースは、「世界で一番美しい・最も住んでみたい街」と評される極めて生活水準の高い都市です。このような魅力的な環境に加えて、高い教育レベルの労働力、 安定した社会制度、ビジネス支援に積極的な政府、LNG や鉄鉱石を含む豊富な天然資源、それらすベての要素が長期的投資への好環境を組成しており、足元の資源価格は低迷しているものの、引き続き日本企業を始め世界からの大規模な投資を呼び込んでいます。 また、国際的に評価の高い「鉱業投資環境レポート 2015」(FraserInstitute)によると、西オーストラリア州鉱業セクターは再び世界一の投資先との評価を得ました。

今回のセミナーでは主に資源産業に焦点をあて、西オーストラリア州への進出支援業務を行っている同州政府東京事務所、進出の際の法務に詳しいアレンズ法律事務所、ならびに特別講師として独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)をお招きし、中国等 主要国の資源の需要変動についてお話いただきます。

セミナーにご参加希望の方は、詳細及び登録申込は添付PDFをダウンロードしてください