西オーストラリア州で日本水泳チームがレース

観光/交通安全/女性関連/警察省大臣 ライザ･ハービー（Liza Harvey）

西オーストラリア(WA)州のBHPビリトン･アクアティック･スーパー･シリーズ（BHP Billiton Aquatic Super Series）は、開催2年目の大会に水泳強豪国である日本及びブラジルが参加することになり大きく盛り上がっている。

2014年シリーズには、オーストラリア、中国、南アフリカ、日本、ブラジルから世界最強の5チームが参加するため、チャレンジ･スタジアムはエキサイティングな2日間となる、とライザ･ハービー観光相は述べた。

「これらのチームはオリンピックや世界選手権で多数のメダリストを抱し、レースは激しい戦いとなることは確実である」「特に日本は、ロンドン･オリンピックで11個のメダルを獲得するという大変感動的なチームパフォーマンスを示して、アメリカ合衆国に次いで2位となり、中国やオーストラリアよりメダル数が1個多いという成績を残した。そしてもちろんブラジルは、2016年オリンピック開催に向けて準備を行っている」

「BHPビリトン･アクアティック･スーパー・シリーズが順調に発展していることは本当に素晴らしく、そして今回新しく2チームの参加により更に国際的なイベントへとレベルを上げることになる」とハービー観光相は語った。

BHPビリトン･アクアティック･スーパー･シリーズ2014は、1月31日から開催される。このシリーズでは、ウォーターポロやオープンウォーターも行われる。WA州政府はイベントコープ（Eventscorp）を通じてBHPビリトン･アクアティック･スーパー･シリーズを後援している。

詳細は下記URLを参照してください。 www.aquaticsuperseries.com.au/