副首相/医療/観光大臣
キム・ヘイムズ(Kim Hames)
2012年7月28-29日、マンダリング・スカルチャー公園(Mundaring Sculpture Park)にて開催される「マンダリング・トリュフ・フェスティバル」に、ニール・ペリー(Neil Perry)氏、ギヨーム・ブラヒミ(Guillaume Brahimi)氏、ニーニョ・ゾカリ(Nino Zocalli)氏、アラン・ファバーゲ(Alain Fabregues)氏、アンナ・ガー(Anna Gare)氏などオーストラリアの食の世界の輝かしいスター達が勢揃いする。
キム・ヘイムズ観光相は、フェスティバルに参加するシェフ達の錚々たる顔ぶれは、西オーストラリア(WA)州トリュフの素晴らしさを証明しているとし「WA州のブラック・トリュフの収穫量は他州の合計量よりも多く、恒例のマンダリング・トリュフ・フェスティバルは、この珍しいトリュフを食する喜びを祝うものだ」と語った。
2007年、トリュフ料理の巨匠フランス人シェフのアラン・ファバーゲがマンダリング郡と協力して、この「マンダリング・トリュフ・フェスティバル」を始めた。「それから6年目の今年、フェスティバルはWA州の多彩なイベントの中でも最も待ち望まれる食のイベントのひとつで、国内や海外からも多くのビジターが訪れている」
「今年のフェスティバルの来場者は、トリュフをテーマとした様々なアクティビティ、例えば試食、料理レッスン、ロングテーブル・ランチ、子どものアクティビティ、トリュフ犬のデモンストレーションなどに参加して楽しむことができる」またヘイムズ観光相は、州政府がイベンツコープ(Eventscorp)を通じて、フェスティバルを支援していることを誇り思うと述べた。
写真:「マンダリング・トリュフ・フェスティバル」の発足式において巻き寿司コンテストに参加するキム・ヘイムズ観光相