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2014.03.10

ニューヨークタイムズを魅了したパース

NYTimes_Perth

ニューヨークタイムズのジャーナリスト、バス・ドレッシンガー(Baz Dreisinger)は、パース(Perth)の魅力を調べるために13日間過ごしたが、太陽が降り注ぐ爽やかなパースの日々にすっかり虜になった。そしてニューヨークタイムズのトラベルページの長い特集記事で、魅力的なシティライフと素敵な休日の体験を紹介している。

「すべてのものが備わった理想都市がそこにある。もしあなたがトレンディ指向であれば次のような場所がお勧め。たくさんの公園やウォーターフロント、清潔な地下鉄や無料の公共バス、地元産のオーガニックな素材やワインが提供されるレストラン、古いビルディングにあるおしゃれなバー、そしてファーマーズ・マーケットからシネマやヨガなど、あらゆるすべてのものがそこにある。

パースにようこそ。

人口200万人の西オーストラリア州の内180万人が住む首都パースに、このニューヨーカーはすっかり魅了されてしまった。こんなに快適で緑豊かな清潔な都市に、これほど気楽に住むことができるのだろうか? ウィリアムズバーグ(ニューヨーク/ブルックリン)は、トレンディな人々にとっての天国であると私は思っていた。でもパースに比べると色あせる」

ドレッシンガーは、多くの時間を費やしてノースブリッジ(Northbridge)のような新旧が混在したアーバン地区、それにパース文化センター(Perth Cultural Centre)コンプレックス、またファッショナブルだったり、それほどファッショナブルでないバーやレストランなどパースの魅力を堪能した。そして新しいインフラや大きなプロジェクトへの州投資プログラムは、観光客を更に惹き付けることを強調している。コッテスロー(Cottesloe)のビーチでのゆったりした時間、フリマントル(Freemantle)、スワンヴァレー(Swan Valley)への日帰り旅行やクラウン・パース・カジノ(Crown Perth Casino)なども勧めている。

また記事の終わりには宿泊、飲食、アクティビティなどの簡単なリストも記載されている。

記事全文は下をクリック: http://www.nytimes.com/2014/03/02/travel/